愛知県春日井市での仕出し弁当配達について。春日井市で仕出し弁当ならえにし屋

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愛知県春日井市での仕出し弁当配達について

2022.08.5

皆さんこんばんわ!仕出し弁当の【えにし屋】です。

今日は私どもの拠点がある春日井市について歴史などを交えながら記事を書いていこうと思います。私は春日井市にて生まれて約40年過ごしてきましたのですが、記事を書くにあたりいろいろ調べてみると知らなかったことが沢山ありとても面白かったです。

春日井市の歴史

昨今ではサボテンの町春日井市として知られていますが、春日井市は愛知県の北西部に位置し名古屋のベッドタウンとして30万人ほどの人口をかかえる中枢中核都市である。

200万~500万年前:春日井市のある地域は東海湖と呼ばれる湖の底にあったそうで、現在の地形になったのは6000年前~1万年前だそうです。え・・春日井市って湖の底にあったんですね。びっくりです。

4500年前くらい:土器がつくられる。現存する春日井市の縄文遺跡のうち、篠木遺跡が土器を出土するとして知られている。

2000年前くらい:庄内川沿いで稲作がはじまる。

1400年前くらい:6世紀はじめころに二子山古墳が誕生した。

春日井市の古墳時代から奈良時代

5世紀頃には、勢力をもつ族長があらわれて、味美あたりに多くの古墳がつくられ、中でも二子山古墳は県内でも5本の指に入る規模である。

このころ南下原で焼き物が作られる。春日部郡となり条里制の村ができる。春日井市の東山町に窯の跡地があり、八田川を使い二子山古墳まで運んだみたいですね。現在、八田川沿いは緑道になっていて埴輪がたくさんかざってありますね!

春日井市の奈良時代から平安時代

723年:円福寺が創建される。以前の記事で仕出しのご案内をさせていただいた円福寺さんですね。春日井市で一番歴史のある寺院みたいですね。

752年:春日部壮成立

894年:小野道風誕生

927年:延喜式神名式に内津神社が記載される

933年:高蔵寺が創建される(こちらの寺院も以前の記事で紹介させていただきました。)

春日井市の鎌倉時代~江戸時代

1264年:地蔵寺が創建される

1328年:密蔵院が創建される。

1486年:秦岳寺が創建される。

1584年:小牧長久手の戦いが起こる。

江戸時代初めころの春日井市の西半分ほどは、春日井原とよばれ人の住むことが難しい荒野となっていた。春日井原に最も早く人が住みだしたのは朝宮とよばれるところで、ここに水がわきでる泉があってこの泉を利用して水田を開いたのが現在の春日井市の起源となり春日井原開墾のはじまりである。

きっと朝宮公園のあたりですね。荒野ってどんなかんじなのでしょうか?

1633年:入鹿用水ができる。

1644年:退休寺が創建される。

1729年:玉野用水ができる。

春日井市の近近代

1871年:春日井一揆がおこる。

1900年:春日井市で初めて鉄道が開通。名古屋から多治見まで線路が引かれ、勝川駅と高蔵寺駅が造られた。

1927年:鳥居松駅が造られる。(現在の春日井駅)

1943年:勝川町、鳥居松村、篠木村、鷹来村が合併し市制施行

春日井市の戦後~現在

1953年:人口が5万人突破

1956年:国鉄、名鉄バスの市内線開通

1956年:坂下町及び高蔵寺町を編入

1964年:中部工業大学が開学(現在の中部大学)

1966年:市民会館が完成。塩見坂平和公園に墓地の移転を開始。高蔵寺ニュータウンの住宅建設を開始する。

1977年:第一回春日井祭り・第一回春日井市民納涼祭りが開催される。

2021年:朝宮公園に陸上競技場スポーレ春日井がオープンする。

春日井市の歴代市長

初代:安達英一 1943年~1945年

2代:足立聡  1945年~1951年

3代:林重治  1951年~1955年

4代:梅村義一 1955年~1967年

5代:大野正男 1967年~1970年

6代:小島克己 1971年~1975年

7代:鈴木義男 1975年~1991年

8代:鵜飼一郎 1991年~2006年

9代:伊藤太  2006年~2022年

10代:石黒直樹 2022年~現職

となっています。先日の市長選挙で石黒市長が選ばれましたね。選挙の際も多くの仕出し弁当をご注文いただくことが多いです。

春日井市の公共施設

春日井市の公共施設では良く仕出しのご注文を承ります。

中でも。春日井市役所、春日井市民会館、春日井総合体育館などイベントが多い場所での仕出し弁当のご注文が多いです。

春日井出身の著名人

春日井市出身の歴史上の人物には、小野道風、林金兵衛、日比野五鳳などがいます。

春日井出身の有名人の方には、長谷川岳さん、室田伊緒さん、明瀬山光彦さん、伊藤翔さん、寺本明日香さん、ハロルド作石さん、豊本明長さん、市原えつこさん、堂上直倫、堂上剛裕、奥田暎二、カンパニー松尾、木崎ゆりあ、松井珠理奈、MASH、戸田恵子、葉月、佐藤二郎、立浪耐治、などなど多くの方がみえます。

春日井市のサボテン

日井市のサボテンの歴史は昭和28年頃、果樹栽培が盛んな桃山地区で、ある農家が「緋牡丹」という真っ赤なサボテンに魅せられ、桃やりんごなどの果樹栽培の副業としてサボテン栽培を仲間に提案したことから始まりました。そして昭和34年に発生した伊勢湾台風により多くの果樹が被害を受けた一方、サボテンは被害が少なかったことから、それ以降の栽培主体をサボテンに切り替え、市内で広くサボテン栽培が普及しました。平成18年まで実施された「農林水産省作物統計調査」では、「サボテン及び多肉植物」の出荷量で全国1位となっています。

48.ローストビーフご飯とうなぎご飯の2段重仕出し弁当
47.うなぎご飯と牛すきやきの二段重仕出し弁当
37.うなぎご飯と牛すきやきプレミアム12単幕の内仕出し弁当

仕出し弁当のえにし屋のホームページ

https://enishiya.net/

春日井市のホームページはこちらからhttps://www.city.kasugai.lg.jp/

仕出し弁当の利用シーンのご案内

さて一口に仕出しといっても現代日本では様々なシーンで利用されています。もちろん春日井・小牧にお住いの方たちも似たようなシーンで【えにし屋】をご利用いただいていますのでご紹介させていただきます。

【オフィス・ビジネスでの仕出しのご利用】

会議や研修会・懇親会などでのお弁当として仕出し弁当をご利用いただくことがよくあります。会議や研修では長時間の拘束になりがちなので主催者側の気遣いで、「質の高い仕出し弁当を」ということでご注文いただくことが多いです。特に昨今はコロナで店舗で集まってのお食事が敬遠されがちなので仕出し弁当をという声もよくききます。ご予算帯としては1000円~2000円くらいの仕出し弁当を頼まれることが多いです。https://enishiya.net/menu/meeting/

【法事法要での仕出しのご利用】

法事・法要などで大切なお客様をお招きし故人を偲んでのお食事の機会では、自分たちで食事を用意するのも難しく、質の高い料理で包材にもこだわった見た目も良い仕出し・仕出し弁当をご利用されることはかなり多いとおもいます。特に様々なことに対応しなければならない主催者様のご負担を減らすことができます。やはり最近ではコロナ渦で全体の人数は縮小傾向にありますが、節目の法事はしっかり開催されることがおおいようです。法事法要での仕出し弁当のご予算帯としては2500円~3500円くらいの仕出し弁当を頼まれることが多いです。https://enishiya.net/menu/legal_affairs/

【慶事での仕出しのご利用】

慶事とは、百日祝いや七五三祝い初節句などの子供のお祝い事から、還暦祝い米寿などのお祝い事まで様々なお祝い事でも仕出し弁当をご利用になられることが多いです。最近ではお食い初めでもよく仕出し弁当のご注文をいただいています。また家を建てる時に行う上棟式での仕出し弁当のご注文もよくいただきます。こちらお食い初め膳や一升餅も取り扱っています。https://enishiya.net/menu/celebration/

最後に

今回は仕出しとはなにか?という質問にお答えしていきました。ケータリングや出前、デリバリーなどとどう違うのか、ご紹介させていただきました。現在では会社関係から法事法要・慶事、また地域の集まりなど幅広くご利用いただいている仕出し弁当です。機会ありましたら【春日井・小牧市の仕出し弁当えにし屋】のご利用をお待ちしています!https://enishiya.net/

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