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名古屋コーチンは小牧市発祥・仕出し弁当
2023.01.18
名古屋コーチンとは、全国的にも有名な愛知県を代表する鶏ですが、実は発祥は愛知県小牧市とされていまして明治時代に元尾張藩士の海部壮平と海部正秀の兄弟が愛知県小牧市の池之内で誕生させました。
正式な品種名は「名古屋種」と言いまして、明治38 年に日本家禽協会から国産実用品種第一号の鶏として認定されています。
名古屋コーチンとは、卵を生産した後も食用としても利用できる卵と肉の兼用の鶏として全国的に飼育されはじめ、明治から昭和30 年代までの養鶏業の振興に貢献してきました。そして大量生産に適した外国種のブロイラーにおされて、一時は絶滅しかけてしまいましたが、近年ではグルメ志向や本物志向も相まって生産羽数が急増し、「かしわの王様」として再び脚光を浴びるようになっています。
名古屋コーチンの肉質は弾力がよく、よくしまった身質には歯ごたえがあり、たしかな味のある旨みがあります。また、名古屋コーチンの卵は美しい桜色をした卵殻が特徴です。卵はやや小ぶりですが、舌触りが滑らかで、濃厚で「こく」のある美味しさがあります。
名古屋コーチンプロジェクトのホームページhttps://komaki-kanko.jp/kochin
えにし屋からもすぐ近くの稲垣養鶏場http://758kohtin.net/retail_shop.html
名古屋コーチンの養鶏場(卵メイン)河瀬養鶏さんhttp://www.kawase-yk.co.jp/
さて一口に仕出しといっても現代日本では様々なシーンで利用されています。もちろん春日井・小牧にお住いの方たちも似たようなシーンで【えにし屋】をご利用いただいていますのでご紹介させていただきます。
会議や研修会・懇親会などでのお弁当として仕出し弁当をご利用いただくことがよくあります。会議や研修では長時間の拘束になりがちなので主催者側の気遣いで、「質の高い仕出し弁当を」ということでご注文いただくことが多いです。特に昨今はコロナで店舗で集まってのお食事が敬遠されがちなので仕出し弁当をという声もよくききます。ご予算帯としては1000円~2000円くらいの仕出し弁当を頼まれることが多いです。https://enishiya.net/menu/meeting/
法事・法要などで大切なお客様をお招きし故人を偲んでのお食事の機会では、自分たちで食事を用意するのも難しく、質の高い料理で包材にもこだわった見た目も良い仕出し・仕出し弁当をご利用されることはかなり多いとおもいます。特に様々なことに対応しなければならない主催者様のご負担を減らすことができます。やはり最近ではコロナ渦で全体の人数は縮小傾向にありますが、節目の法事はしっかり開催されることがおおいようです。法事法要での仕出し弁当のご予算帯としては2500円~3500円くらいの仕出し弁当を頼まれることが多いです。https://enishiya.net/menu/legal_affairs/
慶事とは、百日祝いや七五三祝い初節句などの子供のお祝い事から、還暦祝い米寿などのお祝い事まで様々なお祝い事でも仕出し弁当をご利用になられることが多いです。最近ではお食い初めでもよく仕出し弁当のご注文をいただいています。また家を建てる時に行う上棟式での仕出し弁当のご注文もよくいただきます。こちらお食い初め膳や一升餅も取り扱っています。https://enishiya.net/menu/celebration/
現在では会社関係から法事法要・慶事、また地域の集まりなど幅広くご利用いただいている仕出し弁当です。機会ありましたら【春日井・小牧市の仕出し弁当えにし屋】のご利用をお待ちしています!https://enishiya.net/
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